「バランスが命」目・鼻・輪郭整形なら当院にお任せください｜湘南美容クリニック原宿院：本間 重行 先生

当グループ内のリアルドクター第6回※（鼻整形）で優勝など、鼻整形を中心に目元・二重術や小顔整形に定評をいただいています。
※「リアルドクター」（第6回鼻整形）優勝 。Youtubeで配信中。美容外科医No.1（SBC内）を決める戦いで、審査基準は美容整形にまつわる技術や対応力（カウンセリングなどを含めた総合的力）。

鼻整形で大切にしているのは、目や輪郭といった顔全体のバランスを見ながら美しく自然な仕上がりにすることです。難症例もこなしてきたため、他院修正のご依頼をいただくことも多いです。

お客様から理想のイメージをご提示いただくことももちろんありますが、長年の美容医療の経験からきれいだと思うポイントは熟知しています。そのため、顔全体をトータルでお任せいただくことも多々あります。

目、鼻、輪郭をすべてバランス良く診られる医師は少なく、ありがたいことにお客様だけでなくSBCのスタッフからのオペ希望も多数で、現在は社員手術が1年待ちという状況です。

基本的には、お客様の理想を叶えることが一番ですが、そのうえで最も大切なのは、仕上がりのイメージをお客様としっかりとすり合わせることです。

なぜなら、私の理想どおりの手術をしても、お客様が「思っていた仕上がりと違う」と思えば、それは失敗になってしまうからです。

イメージのすり合わせでは、3Dシミュレーションによる完成イメージを見ながら、術式の変更・追加をおこないます。このようにして、お客様と時間をかけて、納得いくまで相談することを重視しています。

一般的に美しい人は、顔に似合ったすっきりと目立たない鼻をお持ちの方が多いです。そのため、鼻整形で重視しているのは、顔とのバランスも考えながら鼻の形を整えることです。

正面、横、斜めそれぞれから見た時のバランスと、お客様に合った施術の適応を見極めることでベストな形が導き出されます。

顔全体の美容整形をトータルでご依頼いただくこともよくあるのですが、その際は、目や輪郭を含めた顔全体のバランスを見て、鼻の黄金比をご提案します。

まれに、不自然に高い鼻をご希望される方もいらっしゃいます。その場合は、リスクやデメリットを説明し、お客様の理想と私のおすすめとの折り合いをつけながら、バランスを見てデザインを決めていきます。

具体的には、鼻先をきれいにする鼻尖形成3D法や、小鼻の広がりを改善する小鼻縮小術、鼻先を高くしたり整えたりする鼻中隔延長、鼻筋を高くするプロテーゼなどがあります。

1つの術式だけで理想の鼻になることはほとんどないため、鼻の状態を見たうえで、お客様の理想を叶えられるよう術式を組み合わせてご提案することが大半です。

後戻りしやすい術式や、鼻の皮膚が厚く固い場合など、術後の変化が出にくいことがあります。ただし、シミュレーションの際にそれらを考慮するため、ほぼシミュレーションどおりの仕上がりになります。

二重術単体の場合もありますが、適応や理想の目元に合わせて、目の開きを良くする眼瞼下垂や、横幅を広げる目頭切開・目尻切開などを二重術と共におすすめさせていただくことも多々ありますね。

基本的には鼻整形と同じく、お客様の理想の目元を叶えることを大切にしています。ただ、幅広二重などの場合には、いわゆるハム目や開きが悪くなるといった不自然な仕上がりが予想されることがあります。

その場合はしっかりとシミュレーションをおこない、納得いただけるまでご説明するようにしています。

当院の切らない二重術には、クイックコスメティークシリーズ、フォーエバー二重術、週末二重の3種類があり、その中でも糸の数によってシングル、ダブル、トリプルと細かく分かれています。ダウンタイムや二重の強度、保証内容などが異なるため、お客様のニーズに合わせてご提案しています。

おすすめの方法は、限られた医師しか施術できないクイックコスメティークシリーズですね。ダウンタイムが短いうえ取れにくく、シングルを除いて一生涯保証付きなのが特徴です。※2024年8月現在、クイックコスメティークNeo（シングル）は10年保証

目元の状態に合わせて取れにくい施術をご提案していますが、日常生活を送るうちに二重が緩み、取れてしまうこともまれにあります。

保証期間内は再手術が可能ですが、何度か再手術を受けられた方は埋没法が適していない可能性があるので、切開法二重術をご提案することもあります。

埋没法をおこなう際は、痛みが出ないよう麻酔をします。この麻酔が効くまでの時間を10分ほどしっかりと取ることで、術後の腫れは大きく抑えられます。

また、経験上「この幅の施術をしたらこうなる」といった見当はつけられますので、術後のリスクやダウンタイムについてはその方の目元と施術に合ったものをご説明しています。

これまで、7000件以上の二重術を手掛けてきました。さまざまな症例をこなした経験があるので、術後に異物感が残ったり、希望と相違があったりといったご指摘をいただくことはほぼありません。

腫れや痛みへの不安、理想へのこだわりがある方こそ、安心してお任せいただければと思います。

顔が大きく見える原因は、基本的には骨格と筋肉と脂肪の3つが関わっています。当院ではその内の、筋肉と脂肪に働きかける小顔整形をおこなっています。

人によって原因が異なるため、診察で原因を見極めてから施術をご提案します。筋肉の発達が原因の方にはボトックス注射、脂肪量が多いことが原因の方には脂肪吸引が適応となることが多いです。また、たるみがある方には糸リフトをおすすめすることもあります。

小顔整形では顎下の脂肪吸引を希望されるお客様が最も多く、他には、フェイスラインがスッキリする頬やジョールファットなどの吸引も人気です。また、吸える箇所が複数ある中、若返り・小顔などの目的に合わせて吸う箇所をご提案するので、組み合わせは多岐に渡ります。

しかし、ただ脂肪が多いところを吸引すればいいわけではありません。骨格によっては頬の中央奥にあるバッカルファットや、頬骨周辺のメーラーファットの吸引により、頬がこけてしまう方もいらっしゃいます。

美しい輪郭にするためには診断を重視し、その方の希望だけでなく、骨格や脂肪のつき方を十分に考慮しています。

また、たるみが気になる方や、脂肪吸引することでたるみが生じそうな方には、糸リフトの併用をおすすめしています。溶ける糸で内側から皮膚を引き上げることで、より効果的に美しい輪郭を得られますよ。

脂肪吸引後は、どんなに気をつけていても多少の出血はありますが、少しでも出血を防ぐために、フェイスバンドを使用します。

術後は腫れやむくみが出ますが、1～2週間程度で落ち着きます。1週間程度は痛みが出ることもありますが、痛み止めで抑えられるのでそれほど心配いりません。

ダウンタイムは短期間で収まりますが、美しい輪郭の完成までには約3ヶ月かかるため、長い目で見る必要があります。

出血を伴う手術において、当院ではフェイスバンドやギプス固定などでしっかりと圧迫することを徹底しています。圧迫はダウンタイムが短くなるだけでなく、患部を癒着させたり、血腫を防いだりするために必要不可欠なのです。

衛生面でもお客様にご協力をお願いすることが多く、遵守していただくために、その重要性や怠った際のリスクをしっかりと説明します。

感染の兆候についても細かく説明し、そういった兆候が見られた場合には早めに連絡をくださいと伝えているので、大事に至らずに済んでいます。

カウンセリングの際に完成イメージの写真を持ってきていただいたり、術式について調べてきてくださる方もいらっしゃいますが、基本的には何も準備せずにご来院いただいて大丈夫です。

もちろんお客様の理想を叶えることを一番大切にしていますが、これまでの豊富な症例から、バランスを含めたベストなご提案ができると自負しております。とくに目、鼻、輪郭といったお顔のお悩みがある方は、当院にお気軽にご相談ください。