独占取材

1日で小顔が叶う!?ダウンタイムがほぼない糸リフト+腫れの少ない脂肪吸引とは|Aクリニック池袋院 三橋 克之院長

現在、国内に8ヶ所に分院を持つAクリニックは、小顔・輪郭・リフトアップ・顔の脂肪吸引専門のクリニックです。なかでも池袋院は、全身痩せに特化したダイエットプランを用意しています。池袋院の院長を務める三橋 克之先生は、脂肪吸引と二重整形の症例数が豊富で、経験と確かな技術力を持ち合わせています。今回は、三橋 克之院長にクリニックで人気の「1day小顔」について症例とともに詳しくお話を伺いました。後半では、クリニックのコンセプトや今後の展望などについてもお聞きしました。
取材先: エークリニック 池袋院(A CLINIC) 三橋 克之 先生

今回取材させていただいた先生

三橋 克之
三橋 克之 先生

インタビュアー

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小顔は1日で治療できる時代

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貴院で人気の「1day小顔®」とはどういった施術なのでしょうか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

その名の通り、ダウンタイムがほとんどなく、1日で小顔を叶える施術です。

当院で一番人気の1day小顔®は、腫れの少ない脂肪吸引とダウンタイムがほとんどない糸リフトがセットになったメニューです。

1day小顔®は、小顔になりたい若い方やアンチエイジング目的の40〜50代の方が主に受けられます。ただし、アンチエイジング目的で相談された痩せ型の方の場合、まずはたるみ治療が必要になりますので、1day小顔®の適応ではないこともあります。

近年では、サクションリフトと呼ばれている小顔施術として脂肪吸引と糸リフトの組み合わせが効果的で、多くのクリニックで行われています。糸リフト単体では1年程度でリフトアップ効果が失われてしまう上、脂肪吸引だけでは、年齢によっては皮膚のたるみがでることもありますが、両方を組み合わせることで各々の弱点を補えるのです。

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1day小顔®の糸リフトは貴院オリジナルの治療法とうかがいましたが、具体的な治療法はどのようなものですか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

小顔Aスレッドという当院が開発したダウンタイムがほぼなく、腫れや痛みが最小限の糸リフトです。

1day小顔®に含まれる糸リフトは、小顔Aスレッドという当院独自の糸リフトです。特殊な医療用の繊維を用いて、フェイスラインの脂肪やたるみにアプローチし、強力にリフトアップします。

使用している糸は、当院の統括院長である山田先生が自らデザインして発注しており、糸の入れ方も一般的な施術と比べて異なります。成分は通常の糸と同じものを使用していますが、形状と入れ方に違いがあります。約1年で体に吸収されるので、強力なリフトアップと高い安全性を兼ね備えています。

一般的に術後のフェイスバンドは、大きな腫れを防ぐために最低でも3日から1週間は装着が必要といわれています。しかし、1day小顔®の場合、脂肪吸引と同時に強力な小顔Aスレッドを行うことにより、肌の内側からしっかりと圧迫することができるため、フェイスバンドが不要です。

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1day小顔®はどこの部位から脂肪吸引するのでしょうか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

当院の1day®小顔では、7部位から脂肪吸引が可能です。

1day小顔®の脂肪吸引は、顔周りの7ヶ所から脂肪を吸引できます。フェイスライン・ジョールファット・エラ下・顎下・メーラーファット・バッカルファット・頬骨が対象で、頬骨に関しては、脂肪吸引できることを知らない患者様も多く、満足度が高い部位です。

どの部位を脂肪吸引していくかは、その方の骨格と目指したい顔によって選択するので、患者様との意思の擦り合わせが大切になります。たとえば、理想とする芸能人の参考写真を見せていただきながら、どういう顔になりたいのかをしっかりとヒアリングして、最適な治療内容をご提案することもできます。

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以下の症例は、どういうお悩みで1day小顔®を受けられたのでしょうか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

顔周りの産後太りが気になるとのことでした。

症例の方は、産後太りを気にされていました。施術自体は1day小顔®のみですが、30代でしたので、ほどよく脂肪を吸引しながら丸みを残して若返りを目指しました。ポイントとしては、脂肪吸引をしつつ、小顔Aスレッドでたるみをなるべく上の方にずらすことです。

デザイン面でのこだわりは、頬と顎下、エラ下です。とくに頬に関しては、ある程度丸みが残った状態に仕上げていくことが絶対条件でした。一方で、顎下、エラ下は皮膚がたるみすぎない程度であれば脂肪吸引しても問題ない部位のため、しっかりと脂肪吸引をしました。

30代以降の方の場合、脂肪を吸引しすぎると痩けてしまうので、たるんだ余分な脂肪だけを取り除いて、やりすぎないことが1番のポイントです。

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最小限といわれる1day小顔®のダウンタイムはどのくらいの期間ですか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

腫れのピークは2、3日後で、1〜2週間かけてむくみが取れます

1day小顔®は基本的にダウンタイムを最小限に抑えた施術となりますが、術後2、3日後に腫れのピークが来ます。ただし大きな腫れではなく、術後に小さくなった顔がピーク時に施術前の大きさに戻るようなイメージです。そこから個人差はあるものの、1週間〜2週間程度で徐々にむくみが取れ、小顔になっていきます。

ですが、むくみが取れた後に硬縮が起るため、完全に整うまでに平均3ヶ月程度は様子を見ると良いでしょう。硬縮とは、かさぶたのようなもので、傷ができた時に皮膚が硬くなってから治癒しますが、これと同じことが皮膚の下でも起こっています。そのため、大事な予定がある方には、硬縮の期間を逆算して脂肪吸引することをおすすめしています。

なお、脂肪吸引する部位によっては神経障害などのリスクが伴うため、常に神経の場所を把握しながら細心の注意を払って施術しています。その結果、今まで数多くの症例を行ってきましたが、神経障害が起きた例はございません。

痛みやダウンタイムの希望も含めて術式を選択していく

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次に、以下の症例でこだわられたポイントをお聞かせください。

三橋 克之
三橋 克之 先生

前から見た時の下膨れ顔が気になるとのことでしたので、頬は脂肪吸引をして引き締め、顎にはヒアルロン酸を入れて形を整えました

こちらの症例の方は、口横のラインを気にされており、かなりシュッとした小顔をご希望されていました。上記のお写真は、ダウンタイムのピークである術後3日の写真なので、当院のダウンタイムの少なさがよりわかる症例写真だと思います。

アジア人は顎が小さく口が前に出ている骨格の方が多いですが、この方がまさにその骨格で脂肪吸引の効果が分かりやすいタイプです。写真の通り、少し脂肪を取るだけで見た目が激変しますよね。

行った施術は1day小顔®と顎先のヒアルロン酸注入です。症例の方の場合は、頬に余分な脂肪がつき下垂していたので、脂肪吸引でしっかりと脂肪を取りました。また、20代の方なら脂肪を取りすぎてしまっても不自然になることはほとんどないため、しっかりと吸引してはっきりとしたVラインを意識しました。さらに顎先にヒアルロン酸を注入して、ラインを整えてすっきりとさせました。

施術でこだわったポイントは、ジョールファットという口元横〜口角下にかけて位置している脂肪の部分です。症例の方は口横にもたつきがあったので、段差になっていました。ここは、神経障害のリスクやボコつきが出やすい部位でもあるので、皮膚が滑らかになるよう脂肪吸引し、小顔Aスレッドでの引き上げに注力しました。

ボコつきが出にくくするためには、グラデーションのようになだらかに脂肪を取る必要があります。そのためには、医療器具や医師の技術力、経験値も大事になってきます。

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多くのメニューがある貴院で、小顔治療の術式はどのように選択されるのでしょうか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

痛みやダウンタイム、仕上がりなど、患者様のご希望に合わせてご提案させて頂きます。

1回で小顔を目指したい方には、当院独自の1day小顔®がおすすめです。脂肪溶解ハイフとポテンツァは小顔を叶えるのに複数回施術が必要ですが、1day小顔®の脂肪吸引なら1回の施術で小顔を目指せます。

一方で、痛みが苦手でダウンタイムを一切出したくない方には、脂肪溶解ハイフがおすすめです。脂肪を燃焼させるのに特化した最新のハイフで、脂肪をぎゅっと燃焼させることができます。しかも、従来のハイフよりも術中の痛みやダウンタイムが軽減されています。

また、脂肪は少ないけれど、皮膚のたるみが気になる30代以降の人には、ポテンツァをおすすめします。ポテンツァは、皮膚を焼いて縮めることで引き締めるタイトニング作用があります。

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貴院が顔周りの脂肪吸引を行う上で注意している点について教えてください。

三橋 克之
三橋 克之 先生

やりすぎないことと、術中の臨機応変な対応を心がけています。

顔周りの脂肪吸引については、大量出血が原因で過去に死亡事故もあったため、慎重になっている方は多いかと思います。当院では、ダウンタイムが少なく内出血を最小限に抑えているため、リスクはかなり低減できています

また、施術時には、やりすぎないことを大切にしています。たとえば、脂肪吸引中にも出血が多いと感じたら、予定通りの脂肪の量が取れていなくても、1度施術を止めて圧迫の時間を設けるなど臨機応変に対応することを徹底しています。

さらに、よくある脂肪吸引のリスクは、血腫といって血の塊により皮膚が盛り上がる症状です。当院では、腫れに配慮した施術を行うため、血腫ができにくく、小顔専門クリニックならではの安全に配慮した施術を実施しております。

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先生が患者様と向き合う上で大切にしていることはありますか?

三橋 克之
三橋 克之 先生

患者様との最終的なゴールの擦り合わせです。

患者様と私とでお互いが美しいと思う基準をよく擦り合わせることを大切にしています。ダウンタイムの期間を考慮し、いつまでにどうなりたいかを伝えてもらい、術後の経過を逆算しながら施術方法を選択するように心がけています。

また、ご提案時には予算を踏まえて提示するようにしています。当院の目標として、「全ての患者様に満足して帰っていただく」ことを掲げているので、どんなメニューを選んでもその中で最大限美しくなるように、施術を提供しています。

さらに、当院はカウンセリングルームが全て個室になっており、患者様同士がすれ違わないようにプライベート空間が保たれているので、お顔や体型に悩みを持つ方にも安心してご来院いただけると思います。無料カウンセリングも行っているので、まずは一緒に1歩を踏み出していただけたら嬉しいです。