鶴町皮膚科クリニック
鶴町 宗大副院長
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ドクタープロフィール
赤ら顔治療や炭酸ガスレーザーを用いたイボやほくろ除去、ボツリヌストキシンを用いた小皺やエラ張り治療を提供しています。保険診療では、アトピー性皮膚炎の治療も得意としています。あざや赤ら顔などにお悩みの患者様には、保険治療としてレーザーを用いた治療も行なっています。患者様側からしても1つのクリニックで、皮膚疾患とシミなどの美容皮膚科的なお悩みを解決できるのはメリットでしょう。 医療脱毛では、肌質や施術部位に合わせて最適な機種を選べるようにするため専門の機械を9台取り揃えています。また、最新の機器を使用することで、より効率良く効果的な施術を提供できます。
独占取材記事から作成
鶴町 宗大 副院長の独占コンテンツ
独占記事
鶴町 宗大 副院長が回答したQ&A 5件
- あざや赤ら顔の治療法は?一般皮膚科では、小児から高齢者まで皮膚科疾患全般の治療に対応しています。当院に来院される患者様ではあざや赤ら顔などにお悩みの方が多いため、保険治療としてレーザーを用いた治療も行なっています。 保険適用でレーザー治療が可能な疾患の種類は、毛細血管拡張症(赤ら顔)、苺状血管腫、単純性血管腫、太田母斑、異所性蒙古斑、扁平母斑、外傷性沈着症などです。保険適用が認められ当院にあるレーザー機器は、色素レーザー(VビームⅡ)とQスイッチ・ルビーレーザー(ナノスターアール)、Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー(アレックス)、ピコレーザー(ピコウェイ)の4つがあります。 色素レーザー(VビームⅡ)は、赤色に強く反応するため、赤ら顔などの治療に効果が見込めます。 Qスイッチレーザーやピコレーザーは、メラニン色素を破壊するので、表皮性・真皮性のシミやあざの治療にも効果が見込めます。周辺組織への影響を最小限に抑え、狙ったメラニン色素を破壊することが可能です。 レーザーを駆使して自費診療および保険診療を行えることは、当院の強みです。 ⋯回答を見る
- レーザー複数台のメリットは?当院は、種類の異なるQスイッチレーザーを3台所有しています。同じ疾患を持つ方でも一方の患者様には合うけれど、もう一方の患者様には合わないことはよくある話です。 だからこそ、複数台所有することで患者様1人ひとりに合った効果の高いレーザーを提供できることは強みと言えます。たとえば、シミが多い方には、狭い範囲で少しずつレーザーを試して、合うレーザーを見つけてから広範囲の施術を行うことが可能です。 当院のシミ治療は、診断に基づいて外用薬や内服薬、レーザーを検討します。特に、肝斑の場合は、経験に基づいた正確な診断が大切となります。そのため、肝斑であるかなどを適切に判断し、必要に応じてレーザートーニングで治療を進めていきます。肝斑は診断を誤ってしまうと、皮疹を悪化させてしまう可能性もあるので、経験に基づいた正確な診断が大切になります。 当院はシミのお悩みで来院される方が非常に多いことから、今までに多くの臨床経験を積んでおり、肝斑の見極めも得意としています。 ⋯回答を見る
- レーザー治療の効果は何回で実感?当院では、一般的なシミ治療に関してはQスイッチレーザーやピコレーザーなどのレーザー治療とIPL(ルメッカ)という光治療を行います。レーザーの場合は、2週間〜1ヶ月に1回の治療を合計2〜4回ほど受けていただきます。ダウンタイムは、術後数日でかさぶたになった後、1週間ほどで剥がれます。稀にやけどや炎症後色素沈着のリスクがありますが、細心の注意を払って施術をしています。 IPL(ルメッカ)は、1ヶ月に1回を合計2〜4回程度を治療目安とします。ダウンタイムとリスクは、レーザーと同じです。 肝斑の治療の場合は、レーザートーニング(QスイッチYAGレーザー、ピコレーザー)を用いて、2週間〜1ヶ月に1回を合計5〜10回程度行う(使用するレーザーによって回数などは異なります。)のがおすすめで、ダウンタイムは比較的少ないです。 また、薄いそばかすの治療は1回のレーザーで綺麗になる方や、内服薬と外用薬のみで良くなる方もいらっしゃいます。レーザーと併用することでより効果が現れることもあるので、レーザーだけで治らない場合は併用をおすすめします。当院で使用する内服は、ビタミンCとトランサミン、Lシステイン、ビタミンEなど。外用薬はハイドロキノンやアルブチン、ビタミンCなどを用いることが多いです。 ⋯回答を見る
鶴町 宗大 副院長の経歴
2016年 獨協医科大学 医学部卒業 2016-2018年 日本医科大学付属病院 初期研修医 2018-2023年 順天堂大学浦安病院 皮膚科 順天堂大学大学院 医学博士課程 2023年- 鶴町皮膚科クリニック 順天堂大学 皮膚科 非常勤助教
引用元:
鶴町皮膚科クリニック 公式サイト※掲載している医師情報は2024年12月に更新されたものです。実際と異なる場合がございますので、詳しくはクリニックにご確認ください。
編集部のコメント
20年ほど前は一般皮膚科のみだったクリニックを、患者さんの要望により自費診療として医療脱毛をスタート。その後、シミやしわ、たるみや赤み治療など少しずつ対応できる範囲を拡大した結果、現在のスタイルになったらしい!
独占取材記事から作成
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- 鶴町 和道院長口コミ1件・Q&A回答-件初めまして。鶴町皮膚科クリニック院長の鶴町和道です。当院は1990年、茨城県土浦市に開業いたしました。 私はもともと大学病院皮膚科、市中病院の一般皮膚科等で多くの皮膚疾患を抱える患者様と向き合い治療してきました。その中で、ステロイド外用薬主体の標準的なアトピー性皮膚炎治療(対症療法)以外の治療法を考えていました。 それには生活習慣の改善や抗原除去をすることであり、実践するためにアトピー性皮膚炎に特化した治療を目指したクリニックを開業するに至りました。 また、病的な皮膚状態でなくても、綺麗な肌を維持したい・肌の悩みを改善したいという方々の思いを知り、皮膚科医として美容皮膚科領域にも2000年代から力を入れております。特に、にきび・ほくろ・シミ・シワ・美肌・美顔などの治療を得意としております。 約10種のレーザー治療を皮膚科医の見地から行っており、茨城県内はもとより、東京、千葉、埼玉等近県の方も多くご来院いただいております。
- 鶴町 早百合医師口コミ-件・Q&A回答-件はじめまして、鶴町早百合と申します。当院は赤ちゃんから高齢の方まで老若男女にご来院いただき、診療を通して地域の皆様に献身的に尽力したいとの思いで勤務しております。また、皮膚疾患は見た目の問題が大きく生活の質にも大きく影響するものです。当院は保険診療と自由診療を行っており、医療機器も種類豊富に取り揃えております。多くの選択肢の中で患者様に最適な治療をご提案できるよう日々精進してまいりますので、男性医師に話しづらいことなどもお気軽にご相談ください。