Xで名前が出ていたのもあり、おおしま皮膚科へ受診しました。渋谷駅からは徒歩数分。行った日は雨でしたが人で満杯でした。
まず、受付に行き初診であること、なんの施術を受けたいかを伝えます。そしたらひたすら待ちます。朝イチで行くか、平日の天気が悪い日などは比較的早いと公式ホームページに記載がありましたが、私が行ったのは日曜日だったのもあり声がかかるまで約1時間かかりました。
名前を呼ばれると、別のビルへ移動するように言われます。渡されたクリアファイルをまた別の受付へ出し、また待ちます。ここでは30分くらい待ちました。
やっと名前を呼ばれると診察が始まります。診察する先生は基本選べないようです。ほくろ取りたい旨を伝えると、ペンライトのようなものでホクロを光に照らします。(ホクロかシミか確認しているようです。ここでシミと診断された場合は施術が異なるようでした。)
ほくろだと診断され、施術に移ります。施術は基本的に医院長先生がやってくださいます。
まず、看護師さんから同意書やほくろ除去後の過ごし方、注意点などの説明がありサインをします。それが完了すると、ベットに横になって院長先生に局部麻酔を打たれます。
レーザーしている所はタオルで隠されて見えませんでしたが、1分もかからず終わりました。痛みは麻酔をしてたおかげで全くありませんでした。(麻酔は注射なので、注射な痛みはあります。)
そのまま、大きなガーゼを貼られておしまいです。精算機で精算ができます。
診察室にさえ入ればあとは早いです。施術後に貼るキズパワーパッドが渡され、薬局では軟膏と抗生物質を貰うようにと紙を渡されます。
当日はお風呂入れますが、シャワーのみで顔を濡らしてもガーゼが取れないので注意です。
次の日から軟膏を塗ってキズパワーパッドで生活します。2～3日事にキズパワーパッドを替えます。メイクや洗顔もキズパワーパッドの上から行います。
約2週間後に再診となります。そこでキズパワーパッドをもう貼らなくてもいいと指示が出れば軟膏を塗り続けます。
1ヶ月くらいは赤いです。今日現在もまだ薄く跡が残っています。施術前に説明がありますが、半年～1年は傷跡が消えるのに時間がかかるようなので気を付けてください。
また、日焼けは厳禁なので日焼け対策をしっかりとしてください。
