
「矯正治療のメリットは見た目の改善だけではありません」 矯正治療ですべての歯が均等に機能する噛み合わせへ|町屋の歯科・矯正歯科:大山 莉奈先生
今回取材させていただいた先生
インタビュアー



町屋の歯科・矯正歯科とはどんなクリニックですか?

土日祝も診療を受け付け、地域の方々との信頼関係を大切にしている歯科医院です。
私たちは、患者さんに「また通いたい」と心から感じていただける歯科医院を目指して、スタッフ一同で日々真摯に診療に取り組んでいます。
一般歯科に対応する医師だけでなく、矯正やインプラントの専門医も常駐しているのは当院の強みです。高度な知識と技術で、患者さん一人ひとりに最適な治療を提供します。
また、地域の歯科医院として親しんでいただきたいので、安心して通院できるあたたかな空間づくりも大切にしています。患者さんの気持ちには常に寄り添い、治療に対する不安や疑問にも丁寧に向き合いますよ。
土曜日は19時まで、日曜日と祝日も17時まで診療しているので、土日休みの方や学生さんにも多く通っていただいています。カウンセリングは無料なので、自費診療を受けるクリニックを比較して検討したい場合も、ぜひ一度ご来院いただきたいです。

町屋の歯科・矯正歯科の診療におけるこだわりを教えてください。

美しさと機能を、どちらも叶える矯正治療を提案します。
当院では、矯正歯科専門医が丁寧なカウンセリングと精密な診断で、一人ひとりに合った治療をご提案します。
口元や横顔を整えるだけでなく、噛む機能や将来の健康まで見据えた治療を大切にし、女性目線での細やかな配慮により口ゴボやガミースマイルも自然に改善へ導きます。痛みや違和感を抑える工夫で、通院や治療期間の負担を軽減。表側・舌側・マウスピース型、小児矯正まで幅広く対応し、清潔で落ち着いた院内で安心して通える環境を整えています。
患者様の一番輝く笑顔を引き出せるように全力でサポートいたします。
無料カウンセリングで矯正方法を相談


どのような種類の矯正治療を取り扱っていますか?

ワイヤー矯正、マウスピース矯正を取り扱っており、部分矯正や小児矯正にも対応しています。
最もオーソドックスな矯正方法といえば、歯の表側にブラケットとワイヤーを装着するワイヤー矯正です。ワイヤーを歯の裏側に装着する舌側矯正(リンガル矯正)や、上の歯には裏側・下の歯には表側に矯正装置をつけるハーフリンガル矯正にも対応しています。
近頃メジャーになってきているマウスピース矯正も取り扱っており、透明で目立ちにくいマウスピースを装着いただくことで噛み合わせを治療します。歯列矯正といえばワイヤー矯正だと考える方も多いと思いますが、当院ではワイヤー矯正を選ぶ患者さんとマウスピース矯正を選ぶ患者さんの割合はどちらも同じくらいですね。
ほかには、前歯などの気になる一部分のみを整える部分矯正や、成長期のお子様向けの小児矯正(Ⅰ期治療)にも対応しています。

矯正治療の種類はどのように選べばいいですか?

嚙み合わせの状態や、普段の生活スタイルによって適する矯正方法は異なるので、医師にご相談ください。
ワイヤー矯正とマウスピース矯正のどちらでも治療可能な場合もあれば、噛み合わせの状態によって不向きな治療法がある場合もあります。たとえば歯を多く移動させる必要がある場合は、マウスピース矯正よりもワイヤー矯正が向いています。
また、生活スタイルや性格によっても向き・不向きがあります。とくにマウスピース矯正は取り外しができるため、装着時間を自己管理できる方でないと効果は期待できません。
治療方法に関しては、まず医師に相談してからご検討いただくのが一番です。噛み合わせの状態を診断し、カウンセリングで普段の生活に関するお話を伺いながら、どの治療法が適しているかを提案いたします。

小児矯正と成人矯正は何が違うのですか?

小児矯正は歯の土台となる顎を整えることが目的で、成人矯正は歯にアプローチして噛み合わせを整えることが目的です。
小児は体が成長している過程にあるので、顎もまだ成長中の状態です。そのため小児矯正では、その成長をコントロールしながら顎を整えることを目的としています。噛み合わせの土台となる顎を整えることで、将来の抜歯・本格的な矯正の回避や、口呼吸・発音・姿勢などの改善が期待できます。
小児矯正を開始するタイミングは、前歯4本が生え変わる8歳前後がおすすめです。この時期のお子さんであれば、矯正の意味を理解して装置を使ってもらえると思います。
一方、大人は成長が止まっているため、顎にズレがあったとしても整えることはできません。そのため、顎ではなく歯にアプローチして噛み合わせを改善する必要があります。場合によっては抜歯も必要です。
噛み合わせが悪いままだと、使われている歯と使えていない歯が極端に分かれた状態が続いてしまいます。使われている歯に負担が蓄積すると、むし歯や歯周病、割れ・欠けなどのリスクが高まります。大人になってからでは遅いということはないので、噛み合わせが気になる方はぜひ治療を検討してほしいですね。

町屋の歯科・矯正歯科で矯正治療を受けるメリットを教えてください。

一般歯科と矯正歯科を併設しているため、噛み合わせ以外の治療も当院だけで完結できます。
元の歯にむし歯や歯周病などの疾患がある場合、矯正治療の前にその治療を終えなければなりません。当院は矯正歯科と一般歯科がそろっているため、一般歯科を担当している院長と連携しながら、1つのクリニック内でスムーズに口腔全体を治療できます。
矯正治療の途中で抜歯が必要になった場合や、矯正治療後に歯の形を整えたくなった場合にも、クリニックを変えて予約し直す必要はありません。
ワイヤーと大幅に変わらない価格でマウスピース矯正を


マウスピース矯正の特徴を教えてください。

透明なので人に気づかれにくく、取り外しできるので衛生的です。
マウスピースは透明なので、ワイヤー矯正のようにパッと見ただけでは矯正中だと気づかれにくいです。そのため人前に出るお仕事をされている方や、審美性を気にする方にはピッタリだと思います。
取り外しができるため、歯磨きがしやすく衛生的なところもマウスピース矯正の利点です。ワイヤー矯正は取り外しできないため、磨き残しが多くなりやすく、むし歯につながるリスクがあります。
比較的早く、見た目の変化が現れるのもマウスピース矯正の特徴です。ワイヤー矯正の場合は、まず奥歯を動かし、次にその隣の歯、最後に前歯と順番に動かしていきますが、マウスピース矯正は全体を同時に移動させます。見た目の変化を早く実感できるのでモチベーションを保ちやすいかもしれません。

マウスピース矯正はワイヤー矯正と比較して高額な費用がかかるのでしょうか?

治療プランによるため一概には言えませんが、当院の場合、マウスピース矯正の方が5万円程度多く費用がかかります。
当院で治療する場合は、ワイヤー矯正よりもマウスピース矯正の方が5万円程度多く費用がかかる傾向です。「金額の差が意外と少ない」と驚かれることもあります。
また、当院では治療開始から終了までに必要な費用の総額を最初にお伝えしています。矯正装置代、治療期間中の調整費、アンカースクリュー代、治療後の保定期間(2年間)のメンテナンス料のすべてをあらかじめ一括でご案内しているので、スタートしてからは追加費用を気にせず治療に専念していただけますよ。

マウスピース矯正の際に気をつけるべきことを教えてください。

装着をサボらないことが何より大切です。
マウスピースは1日に20〜22時間の装着をお願いしています。装着時間を守れていないと、治療期間が延びる可能性や、最終的な仕上がりに影響が生じてしまう場合があるので、注意していただきたいです。
治療中は3〜6週間ごとに当院へ通っていただき、進行状況を確認します。不安や困りごとがあれば、通院時に何でも相談してほしいです。安心して治療を進められるように、細かく丁寧に、患者さんの気持ちに寄り添って説明いたします。



