「子どもから大人まで、矯正治療はお任せください」一人ひとりに寄り添う成人矯正＆小児矯正｜町田KT矯正歯科：江場 匡敏 先生

当院では、治療内容の丁寧な説明に加え、患者さんの不安や疑問にもきちんと対応できる体制を整えています。医師だけでなく、歯科衛生士も同等の知識と経験を備えており、その場での質問にも的確にお答えできるのが強みです。

初診時には口腔内写真を用いて現状をわかりやすく説明し、患者さんの理想を明確にします。そのうえで、歯科衛生士と連携しながら治療計画や費用の説明を丁寧におこないます。

このような取り組みが、患者さんの安心感につながっていると思います。実際に「説明がわかりやすかった」「丁寧に話を聞いてもらえた」といったお声を多くいただいています。

矯正治療は、見た目の美しさを整える治療だと思われがちです。しかし、見た目の改善以外にも、機能面や健康面で大きなメリットがあります。

たとえば「歯がガタついて磨きにくく、虫歯になりやすい」「食べものが歯に挟まりやすい」といったお悩みは、歯列の乱れや噛み合わせが原因であることが多く、矯正治療によって改善できる可能性があります。

早い段階で治療を始めることで、将来的なトラブルの予防にもつながりますので、少しでも気になる方には、ぜひ一度ご相談いただきたいですね。

成人矯正では、表側ワイヤー矯正とマウスピース矯正の2種類を提供しています。小児矯正では、ワイヤーやプレート型の装置を使用した治療をおこなっています。

マウスピース矯正は、透明で目立ちにくく、取り外し可能なため衛生的です。しかし、食事のたびに取り外す必要があり、1日20時間以上の装着が求められます。

一方、ワイヤー矯正は長い歴史があり、治療法が確立されているため、安心感を抱いて選ばれる方も多い印象です。

マウスピース矯正は、透明な素材を使用するため治療中でも目立ちにくいのが特徴です。取り外し可能なため、歯磨きや食事がしやすく、衛生面でも優れています。

ただし、装着時間を守らなかったり、飲食時の取り扱いを守らなかったりすると、期待するような効果を得られません。たとえば、甘い飲み物や色の濃い飲料は着色や虫歯の原因になるため、避ける必要があります。

当院では、マウスピース装着時に歯にしっかりフィットさせるための咬合チューブの使用も推奨しています。

抜歯をともなう矯正の場合は2年半程度、軽度のケースであれば1年半程度が目安となります。カウンセリング時に、治療計画について丁寧に説明するので、安心していただければと思います。

また、当院では処置料や追加費用が発生しない明瞭会計制を採用しています。最初にお支払いいただいた金額で全治療が完了するため、費用面でも安心してご相談いただけると思います。

小児矯正は、乳歯が残っている時期から顎の成長をコントロールし、歯が並ぶスペースを確保します。たとえば、上顎が小さいお子さまの場合は、横方向に広げることで将来的に歯を抜かずに矯正できる可能性が高くなります。

小児矯正では、成長段階にあわせた早期治療が重要です。早期治療によって将来の大掛かりな手術や抜歯の回避につながります。とくに口呼吸や鼻炎などがあるお子さまは、顎の成長が妨げられる傾向があるため、早めの矯正で歯列と呼吸環境の改善が期待できます。

子どものころから手先を使った細かな作業が得意で、人の役に立つ仕事をしたいと考えていました。父も歯科医師でしたが、特別強く勧められたわけではなく、自分の適性と興味からこの道を選びました。

現状、当院の小児矯正は、ワイヤー矯正が中心ですが、今後はマウスピース矯正も導入したいと考えています。より一層、患者さんの性格や生活スタイルにあわせた治療を目指していきたいですね。

歯並びは見た目だけでなく、食事や会話の快適さにも影響します。少しでも気になる方は、どのようなお悩みでもよいので、ぜひ無料相談をご利用ください。人生をより楽しく、自信を持って過ごせるきれいな歯並びを、一緒に目指しましょう。