
医師が責任を持って向き合う安心の美容医療。ポテンツァ・デンシティで目指す自然な肌改善|スノークリニック仙台:小犬丸 直弘先生
今回取材させていただいた先生
インタビュアー



「スノークリニック」という名前の由来を教えてください。
東北の方は元々肌が白い方が多いので、雪のように透明感のある白い肌を目指してほしい、という思いを込めています。
私の地元である東北の地で美容クリニックを開業するにあたり、やはり象徴的なのは雪(スノー)だと考えました。そこから、雪のように白い肌を目指せるよう「スノークリニック」と名付けています。
東京では「ダウンタイムは気にしないから、とにかく大きな効果が欲しい」という攻めの治療を望む方が多い印象ですが、東北、特に宮城県では「リスクのある治療やダウンタイムの目立つ・長い治療はできるだけ避けたい」という堅実的な方が多いと感じます。

スノークリニックには、カウンセラーがいないと伺いました。カウンセラーを置かない理由を教えてください。
保険診療の現場では、医師の診察なしに治療方針が決まることはありません。その考え方を美容医療でも徹底したかったからです。
当院では必ず初診から医師によるカウンセリングを行います。患者さまにとっても、施術・治療方針決定を行う医師が最初から責任を持って一貫した方針を決めることが一番の安心に繋がると考えています。結果として患者さまの待ち時間・所要時間の短縮にも繋がっています。
また、私たちから治療方針を「押し付ける」ことは一切しないこともこだわりの一つです。患者さまがどこを「ゴール」と設定されているかは人それぞれ。シミ一つとっても、完全に無くしたいのか、お化粧で隠れる程度になれば良いのかで、治療計画は全く変わってきます。診察の際には、患者さまが何を目的とされているのか、どうなりたいのかを丁寧に伺い、そのゴールに沿った治療をご提案するよう心がけています。

患者さまの通いやすさのために工夫されていることはありますか?
美容クリニックのハードルとなりがちな、待ち時間とプライバシーの問題を徹底的に排除する工夫をしています。
当院は完全予約制で、患者さま一人ひとりに診察・施術時間を長めに確保することで待ち時間が発生しないように尽力しています。また、当院には受付がなく、QRコードによるチェックインシステムを導入しています。
患者さまご自身でチェックインしていただき、パウダールームで準備が整ったら呼び出しボタンを押していただく仕組みで、他の患者さまと顔を合わせることなくスムーズに診察室までご案内できます。また、診察室や施術室も個室となっており、プライバシーに配慮した造りとなっております。
肌に合わせた微調整で一人ひとりに寄り添うポテンツァ治療


ポテンツァはどのようなお悩みに適している治療ですか?
毛穴の開きやニキビ跡などにお悩みの方によく選ばれています。
ポテンツァはコラーゲン生成を促す治療であり、なおかつ肌の深い層まで薬剤を届けられるため、凹凸になってしまったニキビ跡や、開き切った毛穴の改善と非常に相性が良い治療法だと考えています。
ポテンツァではお悩みに合わせてチップを使い分けています。その中の1つであるCPチップは、微細な針で肌に穴を開けると同時に、針の先端からRF波を流し、さらに薬剤を肌の深い層へ押し込むドラッグデリバリーシステムを搭載しているのが最大の特徴です。
微細な針で肌を刺激してコラーゲン生成を促す効果、RF波による熱エネルギーでの引き締め効果、そして導入する薬剤そのものの効果が組み合わさることで、ポテンツァの治療効果の向上を目指しています。

ポテンツァと組み合わせる薬剤にはどのようなものがありますか?
お悩みによって異なりますが、ジュベルックやリジュラン、リズネを希望される方が多いです。
毛穴やニキビ跡には、肌のハリ感をサポートするジュベルックがよく選ばれています。一方、赤みや肌表面の小じわが気になる方、艶感を出したいという方には、肌のキメを整えることが期待できるリジュラン、リズネが適しています。
当院では、患者さまのお悩みに合わせて複数の薬剤をご用意していますので、ご相談ください。

針を使う施術に不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、痛みを抑えるために工夫されていることはありますか?
麻酔クリームを十分に効かせてから施術を行い、痛みに配慮しています。
ポテンツァは従来のダーマペン治療などと比べて、痛みや赤みが抑えられるよう設計されています。ポテンツァは針の先端からRF波を流すことで、出血しにくく、赤みも抑えられる仕組みになっています。そのため、ダーマペンと比較するとダウンタイムが短いことも特徴です。
痛みに関しても、当院では数あるものの中から厳選した麻酔クリームを採用しております。さらに30分間しっかりと時間を置いて、十分に効かせてから施術を行います。万が一痛みが強い場合には刺入する針の深さやRFのパワーを調整することも可能なので、実際に施術を受けられた患者さまからも「痛みはあまり感じませんでした」とのお声をいただくことがほとんどです。

施術の効果を高めるためにこだわっていることはありますか?
必ず医師が診察し、肌の厚みや脂肪のつき方などを正確に把握し、針の深さやRF波の強さを細かく調整しています。
人の肌の厚さやお悩みの状態は、部位によっても個人によっても全く異なります。例えば、骨が近い部位は痛みが出やすいため出力を調整したり、ニキビが再発しやすい部位や毛穴が特に気になる部分は重点的に照射を重ねるよう指示したりします。こうした微調整を医師が責任を持って行うことが大切だと考えています。
韓国発のRF治療「デンシティ」を仙台で提供


デンシティの特徴を教えてください。
モノポーラRFとバイポーラRFを同時に照射することで、幅広い悩みに一気にアプローチできることが大きな特徴です。
デンシティの導入は、非常に大きな反響がありました。導入当初からデンシティを目当てにご来院くださる方が多く、これまで韓国や東京に行かれていた方が、地元・仙台で施術が受けられると知って来てくださるケースもあります。
デンシティは、従来別々だったモノポーラRFとバイポーラRFを同時に照射できる点が画期的です。モノポーラRFは皮膚の深い層まで立体的に熱を入れることで、肌のハリツヤの向上や皮下組織のリフトアップ効果が期待できます。一方、バイポーラRFは皮膚の浅い層に熱を入れ、小じわや毛穴の改善、肌の引き締めに効果的です。
デンシティはこの2種類を同時に照射できるため、従来のモノポーラ単独の治療に比べて、痛みを大幅に抑えつつ、熱効率を上げることができます。多くの方に施術直後の変化を実感いただいており、リピート率も非常に高い治療です。

HIFU(ハイフ)との違いについて教えてください。
HIFUが特定の層を狙って点状に熱を入れるのに対し、デンシティは表面から深い層まで立体的に熱を入れ、全体を引き締める設計です。
加齢によるたるみは、皮膚だけでなく土台となる筋膜のゆるみも関係しています。そのため、当院ではHIFUで土台である筋膜のたるみを引き締めたあとにデンシティを使用することで、よりリフトアップ効果を目指す併用治療も行っています。土台を整えずに表面だけ治療しても、効果は限定的になってしまうためです。
このように、HIFUとデンシティの違いを生かし、より効果的な治療をご提案しています。
眼科医としての知見を活かした、安全性に配慮した施術


小犬丸先生が、眼科医から美容医療の道に進まれた理由を教えてください。
眼形成外科で見た目に関するお悩みを多く伺い、より患者さまの悩みに寄り添った治療がしたいと考えたためです。
私は眼科の中でも、角結膜やまぶた、斜視など外眼部・前眼部を扱う分野に長く在籍していました。そこでは視力の問題ではなく「見た目が気になる」という患者さまの訴えを非常に多く聞いてきました。
見た目のお悩みは患者さまの心情に直結しますが、保険診療では治療の選択肢が限られてしまいます。そこで、患者さまの「見た目」に関するお悩みにより深くアプローチできる治療がしたいと考え、自由診療である美容医療の道を選びました。

眼科医としての経験はどのように活かされていますか?
神経や血管が集中する目周りの解剖学的な知識は、安全な施術を行う上で活かされています。
眼科医時代、ヒアルロン酸注入によって血管が閉塞し、視力・視野障害が起きてしまった症例を診察した経験もあります。美容医療は気軽に受けられるイメージが広まっていますが、決してそうではないことを目の当たりにしてきました。
また、眼球や目周りの組織はとても繊細で複雑です。眼球や目周りの専門知識や手術経験が安全かつ効果的な美容施術の役に立っていると感じます。当院には眼科の診察で使用する、細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)や各種点眼薬を常備しています。万が一、施術後に目の痛みや違和感などが出た場合でも、眼科診察・対応ができる体制を整えている点は、他院にはない強みだと自負しています。

クリニックの受診を検討している読者へメッセージをお願いします。
当院は「何も分からない」という状態でも問題ありません。ぜひ気軽にご相談ください。
今は美容医療の情報が溢れており、「何が自分に合っているか分からない」という方も多いと思いますが、当院では医師がしっかり時間をかけて、分かりやすくご説明します。
強引な勧誘などもありませんので、メニューが決まっていない方もまずは気軽にお悩みの相談にいらしてください。地元・仙台の皆さまに長く通っていただけるクリニックを目指していますので、安心してお越しいただければと思います。



