春に一度、そちらのクリニックで施術済だったのですが、その時は「いかにもイボ!」と言った感じの箇所をひとつだけ。
今回はどうかな・・・と相談しに行ったら「気になるところはどんどんやった方がいいわよ」との助言もあり、一気に何ヶ所もやってもらいました。
後々鏡で見ると10ヶ所。
施術されている時は「早く終わってー!!」とすら思っていたので、カウントも出来なかったのです。
でも今思えば3分もかからなかったのでは?
長かったように思えたけど、あっという間です。
痛みはつねられているような? 輪ゴムをパチンと当てたような感じ??
本当はあまり痛いとは言えないような痛みなのかもしれませんが、私が若干痛みに弱いのです。
そして、ちょうど鼻の上にもイボらしきものが3つあったのですが、そこはちょっと他の部分よりも痛かったかもしれません。
鼻のイボは、自分ではイボとは思ってなかったんです。
単なるできものだと思い込んでいました。
マスク生活が終わって、素顔で生活するようになったら「あれ、こんなところに何か出来ちゃったよ・・・」が、いつの間にか3年くらい経ってました。
色も少しだけ赤い? でもファンデーション塗っちゃえば気にならないような物です。
でもこれは、先生に言わせればイボだったんです。
もっと早くに病院に行っとけばよかった!!!
顔のシミのようにいつの間にか出来てしまったから、少しづつ大きくなっていても気にもしなかった過去の自分を責めたい。
イボを取るやり方は簡単なようで、液体窒素を綿棒にちょんちょんと付け、イボにジューっと押し付ける?みたいなやり方です。
横で看護婦さんが液体窒素の入った入れ物を持っていて、先生が綿棒を何度も変えてどんどん私の顔に押し付けて作業していく。
多分、綿棒がぬるくなるから?どんどん変えるんでしょうね。
終わってしまえばあっという間。
これが数日中にかさぶたになり、ポロッと落ちた後に綺麗になるという順序です。
ポロッとかさぶたが落ちても跡が残ったりするようなら、3週間後位にまた焼く、を繰り返すらしいです。
なかなか手軽。