TCB東京中央美容外科 梅田茶屋町院は、二重整形や鼻の整形、脂肪吸引などの美容外科やシミやニキビ跡に対する美容皮膚科の施術、脱毛や豊胸、脂肪吸引などの幅広い施術を取り扱っているクリニックです。
【カウンセリングレポ】TCB東京中央美容外科の梅田茶屋町院は清潔感溢れるクリニック!ほうれい線のヒアルロン酸注射の無料カウンセリングに行ってみた
今回体験したクリニック
今回は、ほうれい線のヒアルロン酸注射について施術の流れや効果、ダウンタイムや実際の価格についてたくさんお話を伺ってきました。
目次
1.TCB東京中央美容外科 梅田茶屋町院ってどんなクリニック?
2.気になるカウンセリングの様子は?
・看護師から施術の流れや料金のシュミレーションを出してもらいます。
・医師の診察では実際にほうれい線を診て、ヒアルロン酸の必要な量やリスクなど詳しい話を聞けます。
3.2年程度持続させたい方に特におすすめ!丁寧な説明をしてくれるクリニック
TCB東京中央美容外科 梅田茶屋町院ってどんなクリニック?
TCB東京中央美容外科は全国に108医院ある大手の病院です。どの院も最寄駅から近く、通いやすい特徴があります。
その分院のTCB東京中央美容外科 梅田茶屋町院は阪急大阪梅田駅から徒歩3分程度、地下鉄御堂筋線の梅田駅からは徒歩5分程度、JR大阪駅からも徒歩7分程度で行くことができるアクセスの良いクリニックです。
TCB東京中央美容外科 梅田茶屋町院は、セントラル茶屋町ビルの3階と4階にありますが、受付時は3階へ向かいます。
3階へ上がってみると、美容クリニックらしい高級感や華やかな雰囲気が感じられました!清潔感のある白い院内なので、快適に過ごしやすいクリニックです。
受付の方も笑顔で対応していただき、看護師や医師からも気になることは丁寧に説明していただけました。
診療時間は10:00〜19:00で年中無休。遅い時間まで営業しているので、忙しい方にも通いやすいクリニックですね。
気になるカウンセリングの様子は?
看護師から施術の流れや料金のシュミレーションを出してもらいます。
まずは、受付の方が診察室を案内してくださいます。クリニックのiPadで顔写真を撮影してもらい、問診票に個人情報や既往歴、希望している施術内容などを書いて呼び出しベルを鳴らします。
看護師の方がやってきて、問診票を見ながら先ほど撮影した顔写真と照らし合わせながらカウンセリングが始まります。
カウンセリングの時間は1時間程度、医師の診察で30分程度かかるとのことでした。
私程度のほうれい線であればどんな施術が向いていますか?ヒアルロン酸注入で考えてはいるのですが…
ほうれい線のヒアルロン酸はただシワ隠しになるだけなので、一番いいのは糸を入れてリフトアップした状態にしてからヒアルロン酸を注入する方法ですね。
ほうれい線が気になりだして、糸リフトも考えてはいたのですが料金が高いことや施術がなんだか怖そうというイメージがあるので避けたいと伝えました。看護師さんは私が怖そうなイメージがあると伝えたからか、糸リフトの施術について安心できるように詳しく説明してくれました。
またヒアルロン酸を入れてシワを隠しても、見えない部分でシワはどんどん深くなっていくこと。ヒアルロン酸がなくなってしまった時に、シワがわかりやすくなってしまうことなどを丁寧に教えていただきました。
ただ糸リフトは予算を大幅に超えてしまうので、今回はやっぱりヒアルロン酸で検討することにしました!
ほうれい線のヒアルロン酸注射は、1回の施術でどのくらい持ちますか?
ホームページに載っているほうれい線へのヒアルロン酸注射の最低金額は、1カ月もつかもたないか程度の持続期間です。もう1種類の方は、2年程度持続期間があります。
ホームページで記載されているほうれい線へのヒアルロン酸注射は、1ccで8,960円の「ダイヤモンドフィール」と1ccで69,800円の「ボリューム」の2種類です。ダイヤモンドフィールは安かったのでびっくりしましたが、持続期間が短いとなると納得しました。現在のところ、ほうれい線に対するヒアルロン酸の種類の取り扱いは2種類のみだそうです。
実際にほうれい線にヒアルロン酸を入れると金額はどのくらいかかりますか。
片側1.5ccずつ入れるのが理想だと思うので、2年程度持続期間があるものなら合計3ccで209,400円になります。ヒアルロン酸は大手であればどこも同じような金額になっています。
私の場合は3cc入れた方がいいみたいだったので、金額は高くなりました。またここに麻酔のペンレステープ1回分(2,750円)やマイクロカニューレという針代1本分(3,300円)を組み合わせると、合計215,450円になります。
どのくらいの痛みを伴う施術ですか?麻酔などは必要ですか?
ヒアルロン酸は、正直注入する際は痛みがあります。そのため痛みが気になる場合は、ブロック麻酔をつけられた方がいいかと思います。
表面麻酔のような塗るタイプではなく、目から下の部分に注射をして麻酔をするようなタイプだそうです。痛みに弱い人は、笑気麻酔やブロック麻酔を利用する方もいらっしゃるようでした。
ダウンタイムはどの程度ありますか?
ヒアルロン酸に関しては、ダウンタイムはほとんどありません。直後はボコボコしてしまう方もいらっしゃいますが、翌日には元に戻ります。
ダウンタイムがほとんどないことは魅力的です。施術を受けた直後にランチに行く方もいらっしゃいますよ〜と教えてくれました。ダウンタイムがあると、どうしても周りの人の目が気になってしまうので嬉しいですよね。
施術時間はどのくらいかかりますか?
ヒアルロン酸のみの施術であれば、注入するだけなので15分くらいで終わります。
注射器でヒアルロン酸を注入するだけで、短時間で終わるようなので気軽に受けられます。施術時間も短く、ダウンタイムも少ないのであれば継続して続けやすいですね。
割引やモニタープランはありますか?
本日契約する場合は、初回クーポンの25,000円割引が適用になるのでお得に施術が受けられます。
料金のシュミレーションをしてもらって、提示された金額がサイトに載っていたものよりも高くびっくりしてしまいました。1ccでは足りなかったり持続期間が長い種類のヒアルロン酸を選んだりする場合は、高額になるそうです。
初回クーポンなどのキャンペーンもあるので、実際の値段よりは安く受けられるメリットもあります。2年程度持続させたいという方には向いているかもしれません。
医師の診察では実際にほうれい線を診て、ヒアルロン酸の必要な量やリスクなど詳しい話を聞けます。
いよいよ医師の診察です。
先生は顔の皮膚を触りながらほうれい線を診てくれて、「最低でも片側1.5ccずつくらい入れたら綺麗になりますね。」と言っていただきました。「浅い層など表面に入れるのであれば少ない量でも問題ないが、土台に入れるために深い層に入れようと思うとこのくらいの量が欲しい。」とのこと。
ほうれい線がなぜできるのか、ヒアルロン酸でどうやってカバーするのかなどとても丁寧に説明していただきました。難しい専門用語をできるだけ使わないよう、わかりやすく説明しようとしてくれていたことが伝わってとても嬉しかったです。
どんなリスクがありますか?
血管に入ったりすると塊ができたりしてしまう危険性はありますが、十分注意して施術します。また、まれにヒアルロン酸のアレルギーがある場合もありますが、アレルギー症状が出たら溶かすことで対応します。
リスクがあるということを先生の口から説明していただいて、十分注意するとおっしゃっていただきとても安心感がもてました。
施術後に気をつけることなどありますか?
特にありません。
先生の診察も終わり、最後に看護師の方から糸リフトとヒアルロン酸の併用であれば、モデルとしての適用も可能という案内をしてもらいました。糸リフトの種類や本数によって割引額は変わっていますが、15〜20%程度安く受けられるようでした。初回クーポンよりもやすくなるので、最初提示された金額よりは大幅に減ってとても魅力的でした。
まとめ(感想)
2年程度持続させたい方に特におすすめ!丁寧な説明をしてくれるクリニック
TCB東京中央美容外科 梅田茶屋町院は、丁寧な説明をしてくれるクリニックでした。実際にどのくらいの金額がかかるのか、ダウンタイムや痛みはどのくらいあるのかなど気になりますよね。
今回のカウンセリングでは看護師や医師が丁寧に質問にお答えしていただき、ヒアルロン酸注入に関する疑問が解決できました。実際にほうれい線を診てもらい、必要な量や組み合わせた方がいい施術などについても説明してもらえたのでとっても好印象でした。
公式ホームページに記載されている安い金額は1カ月程度の持続期間なので、それ以上効果を維持したい場合や注入する量が多い場合は高額になってしまいます。初回クーポンを利用して契約するのがおすすめです。
所要時間について
・駅(阪急梅田駅)からクリニックに行くまでの時間
5分
・受付〜カウンセリングまでの時間
5分
・カウンセリングの時間
1時間10分(カウンセリング60分・医師からの話10分)
・カウンセリングから施術までの待ち時間
施術なし
・施術の時間
施術なし
・施術後から退店までの時間
施術なし
・合計
1時間20分