見えない部分にも自信を！女性医師に相談できる婦人科形成手術| 表参道ウィズ・クリニック：内川 櫻子 先生

これまで、大手美容外科クリニックに長く勤務し、1日に4～5件の手術を担当してきました。私は特に婦人科形成手術を男性医師よりも多く経験できました。

培ってきた経験のおかげで、たくさんの選択肢の中からその患者さまに合った方法を提案できるようになったと感じています。

このように多くの症例経験を積めるのは、大手美容外科クリニックのよいところだと思います。

経験を活かしながら、お一人おひとりと向き合い、お肌のことから手術まで包括的に美容医療を提供したいという思いが徐々に強くなっていき、院長を務めることに決めました。

当クリニックのコンセプトは「Be Wiz U.」で、「あなたに寄り添うクリニック」を目指しています。表参道ウィズ・クリニックという名前もこのコンセプトが由来です。患者さまと向き合う時間をしっかりと取って、ふさわしい治療方法を適正な価格でご案内することを目指しています。

患者さまができるだけ緊張せずフランクに話せるような環境づくりに努め、患者さまの雰囲気や話し方に合わせて、寄り添ってお話しをするように心がけています。このように、時間に余裕をもってお一人おひとりとお話しすることで、患者さまからのフィードバックも直接いただけるようになりました。

いろいろなことを相談しても大丈夫という雰囲気が伝わるのか、「実は、ここも気になるんです」とほかのお悩みもご相談いただくことが多く、リピートにもつながっています。

適正価格を目指しているのも、1人の患者さまと長くお付き合いしていきたい思いからです。ご家族やご友人にも紹介しやすいクリニックでありたいと考えています。

実際、リピーターの方が多く、アットホームだというお声をよくいただきますね。

当クリニックでは、美容外科と美容皮膚科を2本の柱として美容医療を提供しています。

美容皮膚科では、シミやたるみ・毛穴などお肌のお悩み全般に対応いたします。その中でも人気の施術は、たるみの引き上げを目指すHIFU（高密度焦点式超音波）です。カウンセリングのうえ、お一人おひとりのお悩みや状態に合わせたモードやショット数をご提案しています。また、美容クリニックに8年以上勤務している経験豊富な看護師が施術にあたりますのでご安心ください。

美容外科では二重手術やクマ取りなど目元の手術や、糸リフトや脂肪吸引など小顔を目指す手術、婦人科形成の手術をおこな行っています。中でも人気があるのは、クマ取り手術と婦人科形成手術です。

クマについては、色味、膨らみによる影、くぼみ、シワ、疲れ顔に見えるなどさまざまなお悩みをご相談いただきます。お悩みの内容に合わせた施術をご提案いたします。

たるみが軽度であれば、経結膜脱脂という施術方法を選択し、切らずに目の裏側から眼窩脂肪を除去します。

たるみが多い場合は、下まつ毛の生え際部分の皮膚を切開し、膨らんでいる部分の脂肪を取り除きます。この施術の場合、余分な皮膚を切除できるので、皮膚を引き上げてたるみの改善を目指せます。

クマは下を向いたときに目立つ方もいらっしゃれば、上を向いたときに目立つ方もいらっしゃり、個人差があります。そのため、カウンセリングの段階で、どういうときにどれくらいふくらみが出るのかを確認し、それによって脱脂する量を決めていきます。

当クリニックでは、脱脂する量や部位が増えても追加料金はいただいていませんので、ご安心ください。

また、脱脂だけでクマが改善される方もいらっしゃる一方、別の施術を組み合わせたほうがよりきれいになる方もいらっしゃいます。脱脂だけでは色味まで改善できない場合やシワが残る可能性がある場合、かえって凹みが目立つ場合には、プラスアルファの施術もご提案いたします。

たとえば、シワが目立つ方にはコラーゲンやエラスチンの産生を促すスネコス注射、へこみが目立つ方にはヒアルロン酸注射をご提案します。

ほかの施術を組み合わせた場合の完成形をお話ししたうえで、その方がどこまできれいになりたいと思っていらっしゃるのかご希望やご予算を伺いながら、ゴールをすり合わせていきます。

当クリニックでは、施術料金の中に局所麻酔代も含まれています。そして、施術時の不安を和らげて施術を受けていただくために、笑気麻酔もご用意しておおり、目元の施術には必須です。

また、クマ取りの術式にはさまざまなものがありますが、その中でもできるだけ負担の少ないものを選択します。そのほか、痛みや内出血を軽減するため、短い時間で手術を終わらせるように努めています。

手術に緊張される方も多いので、お声がけをしながら、患者さまが好きな音楽をかけリラックスした状態で手術を受けていただけるよう配慮いたします。

目元の手術のため術後に腫れはどうしても生じますが、ピークは2～3日後で、1週間ほど経てば腫れは引いていきます。内出血が生じた場合も、10日ほど経てば和らぎます。術後は強く押すと痛みが出るほか、1週間ほど目にゴロゴロとした違和感が生じることがあるので目薬を処方しています。

当クリニックでは、小陰唇の大きさが気になる方に対して小陰唇縮小術をおこなっているほか、副皮除去術・陰核包茎・大陰唇たるみ取り・乳頭縮小術などに対応しています。

ご相談が多いのは、小陰唇に関するお悩みです。小陰唇が大きいことを指摘された、形が気になるといったお悩みのほか、下着の擦れによる痛みや黒ずみ、蒸れによるかゆみなどの症状についてのご相談も多いですね。

大陰唇は、小陰唇の外側にある部分です。年齢とともに生じるたるみを手術で切除するのが大陰唇たるみ取りです。たるみは若い方でも起こることがあり、圧迫による蒸れでかゆみが生じる場合もあります。

副皮除去術は、小陰唇の上にある皮膚を切除することで女性器のバランスを整えます。陰核包茎とは、陰核（クリトリス）を覆う余分な包皮を除去する手術です。 女性器のことで気になることがあれば、ご相談ください。

術中の痛みに対しては、静脈内鎮静法で麻酔をかけ、眠ったような状態で手術を受けていただけるように配慮しています。また、抜糸の際にも痛みが生じるため、抜糸しなくてよい術式で手術をおこないます。

小陰唇・副皮・陰核包皮・大陰唇は、血流のよい部分です。そのため、個人差はあるものの1か月ほどは腫れや内出血が生じます。術後、特に翌日は痛みがありますので、痛み止めを処方しています。

また、術後2～3週間経つとかゆみが生じるため、かゆみ止めの軟膏も処方しています。

手術による傷の範囲が広いため、感染のリスクを避けるには、手術部位は清潔に保っていただく必要があります。また、傷が開いたり縫合した糸が切れたりするリスクがありますので、1～2週間は激しい運動を控えていただきます。

パートナーとの性交渉は、個人差がありますが術後1～2週間後から可能です。

当クリニックは、受付から看護師、医師までスタッフがすべて女性です。距離感が近く、相談しやすい雰囲気ではないかと思います。

また、婦人科の内診台をご用意し、タブレットを使ってお悩みの部位を撮影して、写真を見ながら施術が適応かどうか詳しく説明いたします。

カウンセリングでは、院内モニターとしてご協力いただいた方の症例写真もご覧いただけますので、完成後のイメージもしやすいと思います。

「パートナーからきれいになったねと言われました」「見られても恥ずかしくなくなりました」「スキニーパンツも履けるようになりました」など、自信を持てるようになったというご感想をよくいただきます。

見えない部分だからこそ、お金をかけてきれいになったことで自己肯定感を持てるようになっていらっしゃるのではないかと思います。

患者さまの多くは、「糸リフトを受けたいです」といったように、受けたい施術をあらかじめご自身で決めてご来院されます。しかし、実際に詳しくお悩みを伺ってみると、別の施術をおこなったほうが理想に近付ける場合があるのです。

お悩みを改善し理想に近付かなければ満足度にはつながらないと思いますので、患者さまのご意見をそのまま取り入れるだけでなく、その方に本当に合う施術をお伝えするようにしています。

その方にとって思ってもみなかった選択肢だったとしても、裏付けまできちんと説明すればご理解いただけますし、「おすすめしてもらった施術のほうにしてよかったです」と喜んでいただいたこともあります。

そのため、カウンセリングでは、その方にとって本当にふさわしい施術をきちんと伝えることが大事だと考えています。

当クリニックでは、お肌のことから体のお悩み、外科治療まで美容医療全般に対応しています。表参道駅からも近く、内装もきれいで清潔です。スタッフもよい意味で距離が近くアットホームな雰囲気があります。

現在、より多くの患者さまのお悩みを解決したいと願い、来院者数5万人を目指して邁進しているところです。ご来院いただけたら真摯に相談にのりますので、ぜひ気軽に訪れていただけたら嬉しく思います。