独占取材

「美容の前に、まず医療がある」客観的なデータに基づくオーダーメイドな施術が強み LUNA BEAUTY CLINIC:澤田先生

2023年1月に銀座でオープンしたばかりのLUNA BEAUTY CLINIC。経験豊富な医師が最先端の機器を駆使し、「オーダーメイドの肌治療」によって患者様のお肌の悩みを解決しています。 今回、キレイレポート編集部はLUNA BEAUTY CLINICの院長を勤める澤田詩朗先生へ独占インタビューを実施。施術メニューや独自の強み、クリニックの特長などについて、存分に語っていただきました。先生が美容皮膚科医を志したきっかけや、美容医療業界への想いについてもお話いただきました。
取材先: ルナビューティークリニック(LUNA BEAUTY CLINIC) 澤田 詩朗 先生

今回取材させていただいた先生

LUNA BEAUTY CLINIC院長
澤田 詩朗 先生

〈聞き手=ゆめみ大福🤍(キレイレポートアンバサダー)〉

小さい頃から美容医療に憧れたきっかけは「自分の顔のコンプレックス」

美容皮膚科医になろうと思ったきっかけは、幼少期にみた「ビューティコロシアム」という美容整形が題材のテレビ番組でした。

私は小さい頃から顔にコンプレックスを抱いていて、自分に自信が持てなかったんです。

そのテレビ番組を見ながら「自分もいつか美容整形を受けたいな」と思っていました。

ただ、そんな自分がまさか美容医療を「提供する側」になるとは、子供の時は考えもしていませんでしたね(笑)

私自身、様々な美容医療の施術を受けてきました。顔のコンプレックスを解消して、「少しでも普通になりたい」と考えていたんです。

実際に多くの美容医療の施術を受けて、美容医療についての理解も深まりました。

これからも、色々な施術を自分自身で試したいと考えています。

また、患者として施術を受ける経験を通して、美容医療の「自分に自信を与えてくれる力」に感動しました。

そうした原体験があって、自分と同じような悩みを抱えている人を助けたいと思うようになっていきました。

私がご担当した患者様の中でも、実際にコンプレックスを解消し、人生が大きく変わった方がいらっしゃいます。

長期間に渡って糸リフトや脂肪吸引など様々な施術を受けてくださり、「理想のお顔」に近づくお手伝いをさせていただきました。

彼女は当初、容姿に自信が持てず、服やメイクは決まって控えめ、言ってしまえば「地味」なものばかりでした。

しかし施術を通して自信を持てるようになった結果、どんどん自分の好きな格好ができるようになりました。

最終的には、美魔女コンテストに出場するほどまでに自信をつけ、なんと入賞もされたんです。

患者様と信頼関係を築いた結果、以前働いていたクリニックで担当していた患者様が、当院を開業してからもわざわざ僕のことを調べて来てくださることがあるんです!

これまでの施術結果にご満足頂いたからだと思うのですが、医師として患者様と信頼関係を築けるのは大変嬉しく思います。

これからも美容医療という領域で、患者様が「自分を好きになれる」お手伝いをしていきたいです。

「客観的なデータ」と対話を通して、最適な施術を提案

当クリニックの特徴としては、全ての患者様に対して「VISIA」という肌診断機を用いた診察から始める点が挙げられます。

VISIAを使うことで、客観的なお肌のデータに基づいて、最適な治療を提案することができます。

また、当クリニックでは必ず医師がVISIAの肌診断の結果を解説するようにしています。

他のクリニックではカウンセラーが実施するケースもあると思いますが、医師が解説をして適切な提案に繋げることが大事だと考えています。

もちろん、大前提として、患者様が受けたいと考えている施術についてもヒアリングをします。

一方で、偏った知識や主観的な悩みだけで施術内容を決めてしまわないように、当院では客観的な提案をいたします。

VISIAによって客観的なお肌の状態や定量的な数値がわかれば、患者様も納得感を持ちながら施術に臨むことができるのです。

カウンセリングでは丁寧に対話することを通して、理想を実現するにはどの施術を受けるべきか決めていくことが重要です。

私は、カウンセリングの中であえて「沈黙」をすることがあります。

黙っていると、患者様から積極的に話してくれることも多いのです。

私だけが一方的に話すのではなく、患者様が考えていることや本音をお話いただいた上で、ご提案をするように心がけています。

また患者様が不幸になる施術はしないと決めています。

最近、YouTubeやSNSなどで「映え」ていたことを理由に、それぞれより合った施術方法があることを知らず、投稿内容と同様に、針の深さや出力を「深く、強く」施術することを希望される患者様がいます。

患者様の希望通りに実施するクリニックも多いと思いますが、当院では「患者様にとって良い結果にならない」と医師が判断した場合には、明確にお断りするようにしています。

自由度の高いプランと最新設備で、最適な治療を提供

当院では、自由度の高いオーダーメイドの肌治療を提供しています。

お肌の悩みや課題は、季節や治療のフェーズなどによって常に変化していきます。

コース契約の場合、施術内容が枠に囚われてしまうので、その変化に対応できません。

当院では、患者様のお肌の状態をリアルタイムで診断し、その時に最適な施術内容をカスタマイズして提案いたします。

当院では、ポテンツァ治療が大変人気となっています。

多様なお肌の悩みに対応するため、チップをカスタマイズできる最新の設備を導入しています。

ただ、ポテンツァをはじめ、美容医療で使用する商材は高額なものが多いのが現状です。

当院では、少しでも手軽に、最高効率で患者様の要望を叶えるために、VISIAの診断結果を参考にしながらチップを最小限に絞り込みます。

ポテンツァについては豊富な実績があるので、技術的な自信もあります。

お肌の悩みや患者様のゴールに合わせて、機器の出力や当て方を調整し、最小限のコストで最高の結果を出します。

また、治療で用いるチップは、当たり前ですが患者様のモノです。

例えば2000回照射できるチップであれば、患者様のお肌状態やお痛みを確認しながら、全てを使い切るように照射を行っています。

私は「美容の前に、まず医療がある」と考えています。

そもそも、LUNA BEAUTY CLINICは産婦人科から始まっているので、その点についてもプライドをもってサービスを提供しています。

残念なことに、クリニックによっては時間短縮のために打ち切らないこともあるようです。

当院では、決してそのようなことはせず、誠実な施術を徹底しています。

美容医療業界では、「当たり前のことが、当たり前に行われていない」状況を目の当たりにすることがあります。

ポテンツァのチップを使いまわしたり、ヒアルロン酸を薄めて使ったりなど、耳を疑う話がときおり流れてきます。

私は業界のそうした状況に対して、強い問題意識を感じています。

当院では、患者様が安心して施術に臨めるように、薬剤やチップは患者様の前で開封をするようにしています。

当たり前の話なのですが、これからも患者様に対して誠実にサービスを提供していきたいと思います。

また、美容医療が日本の専門機構(日本における専門医の育成と認定制度)の1つに入ることも望んでいます。

もし実現すれば、国内で美容医療の技術を本格的に学べる環境も整備されるでしょう。

結果として、患者様がより安心して美容医療の施術を受けられるようになってほしいと願っています。