患者様の目元のお悩みに末永く応え続けたい｜MEMOTO CLINIC 名古屋：鈴木大路先生

美容医療を受けようと思った際、どのクリニックを選ぶべきか迷われる方も多いのではないでしょうか。患者様がクリニック選びに迷うことなく、「目元の悩みならここ」と気軽にご来院いただけるような場所を作りたいと思い、当院を開院しました。

二重、たるみ、クマなど、幅広い目元のお悩みに対して、医療機器だけではなくアイクリームなどの手軽なアイテムまで取り揃えているのが当院の特徴です。高度な施術をお求めの方から、なかなか施術に踏み出せずにいる方まで、ご満足いただけると思います。

また、目元のお悩みは年齢と共に移り変わるものです。あらゆる年代のお悩みを解決するメニューを網羅し、美容のかかりつけ医として多くの患者様の日々を明るくするお手伝いをしていけたらと思っています。責任を持って、一人ひとりの目元のお悩みに応え続けたいです。

患者様は悩みや不安を抱えた上で来てくださっていることを念頭に置き、カウンセリングにはたっぷりと時間を使い、お話の中から悩みや不安を汲み取ることを大事にしています。その上で、どういった仕上がりになれば患者様が満足できるかを一緒に考えていきます。

また、アフターフォローも大切にしています。例えば埋没法の場合、二重はいつ取れてしまうかわからないからこそ保証の期限は設けず、永久保証で3回まで再施術可能としています。

術後も、次の診察までの経過で不安に思うことは多々あると思います。そのため、当院ではLINE相談を受けつけています。どんなことでも気軽に相談でき、不安を解消できるのが当院の強みの一つです。

当院を開院する前は大手美容クリニックで院長を務め、二重埋没指導医もおこなっていました。その大手グループには300～400名ほどの医師が在籍しているのですが、自分自身の技術力を高めることはもちろん、大勢の医師を指導する中で見えてくる二重埋没術の本質を学ばせてもらいました。

自分で手技をしている時には気づかなかったことや、ブラッシュアップするための工夫など、指導をすることで目元の施術へのあらゆる気づきを得られました。多くの経験と知見を蓄えられたことは、現在の診療に繋がっていると思います。

二重埋没法とは、まぶたを糸で留めることで二重まぶたを作る方法です。埋没法の大きなメリットは、負担を最大限に抑えて理想の目元に近づけられることです。細かい二重幅の調整も可能ですし、糸を外せば元のまぶたに戻すこともできるため、美容整形の中では比較的気軽に受けられます。

しかし、まぶたの厚い方や皮膚のたるみが強い方は理想の仕上がりにはなりにくかったり、緩んで取れてしまう可能性があったりもします。

とはいえ進化していますので、埋没法は若い世代からご年配の方まで、多くの方におすすめできる二重術です。

まぶたが厚い方や皮膚のたるみが強い方には、切開法がおすすめです。

切開法では皮膚を切開して二重を作るため、二重は半永久的に持続します。余分な皮膚や脂肪を取り除けることも大きなメリットです。

その反面、やり直しが効かないことがデメリットとしてあげられます。また、ダウンタイムが長く、二重幅の細かい調整も埋没法より難しいといえます。切開法を受けるのであれば、デメリットもしっかりと考慮した上で受けていただくとよいでしょう。

切開法は半永久的に二重が持続するものの、それがデメリットとなる場合もあります。というのも、これまで多くの患者様を診てきた中で、若い頃に切開法を受けた方が40代以降になって埋没法を希望されることが多々あったからです。

目元の状態は、加齢と共に変化していきます。たるみが発生することもありますし、くっきりしていた二重が奥二重になることもあります。また、年を経て二重幅の好みが変わることも少なくありません。

しかし過去に切開法を受けたことがあると、再度二重術を受けても埋没が取れやすかったり希望のラインにならなかったりすることも多いのです。

将来のことを考えると、まずは埋没法から試すことをおすすめします。それから10～15年に1回、メンテナンスで幅を調整してあげましょう。加齢によりたるみが生じてきたタイミングで皮膚を切り取ってスッキリさせ、理想の二重を作ることが非常に理にかなっていると思います。

初めての方におすすめなのが、当院オリジナルのシークレット法です。裏留めをベースにした手法のためまぶたの表面に一切傷ができず、糸玉が表に出ることもありません。最も腫れにくく気付かれにくいため、術後の生活に支障が出ないことが大きなメリットです。

また、韓国発祥の自然癒着法もおすすめです。まぶたの端から端まで6ヶ所を経由する複雑な糸の通し方で、取れにくいのが特徴です。傷跡は表にできますが、1ヶ月後にはわからない程度に回復します。

いずれにしても、二重埋没法は取れにくい術式をおすすめします。まぶたへの負担やリスクを考えると、二重埋没を受けるなら生涯に3回までにした方がいいという世論もあるため、持続が短い手法はおすすめできません。

解剖学的に患者様のお顔を捉え、目の開き方、まつ毛の見え方などを意識することでその方に適した二重が導き出されます。

加えて大切にしているのは、その方のパーソナリティです。顔全体のパーツの配列や印象、メイクや服装の好みも考慮し、デザインを検討していきます。

何よりも、カウンセリングの時間をたっぷりと設け、患者様とすり合わせをおこなうことを重視しています。医師の経験と患者様の理想を加味したシミュレーションを重ね、患者様と確認しながらベストなデザインを一緒に決めていきます。

患者様には極力痛みが気にならない施術をご提供しています。例えば、麻酔の痛みは針が太いほど感じやすいのですが、当院では一番細い針をオプション無しで採用しています。麻酔をする際のチクッとした感覚はありますが、それさえ乗り越えてしまえばほぼ無痛で施術を受けられます。

術後は、鈍痛が少し出ますが、痛みで日常生活に支障が出るようなことはありません。痛み止めを処方しますし、痛み止めを一切飲まない方もいらっしゃるほど、痛みを気にせずお過ごしいただけます。

術式にもよりますが、埋没法の腫れは術後2日間ほどがピークです。腫れというより、泣きはらした翌日のむくみを想像していただけるといいでしょう。当院でおこなっている手法であれば、1週間ほどで自然な状態となり、長く見積もっても1ヶ月程度で完成します。

当院の切らないクマ取りは別名経結膜脱脂法といい、下まぶたの裏側の結膜に小さな傷をつけ、そこからクマの原因である脂肪を取り出します。

一番のメリットは、数あるクマ取り治療の中でも最も患者様の身体的負担が少ないことです。ものが二重に見えるなどのリスクがなく、ダウンタイムも短いため、おすすめしています。

リスクを挙げるとすれば、術後の内出血の可能性です。青あざが生じ、1～2週間程度で収まります。

しかしクマというのは非常に複雑で、あらゆる要因が複合的に重なって引き起こされているケースもあります。それらの要因をしっかりと診断し、照射治療や注入系の施術をおすすめすることもあります。

切らないクマ取りは適切におこなうことで、ほぼ全ての方が満足いく結果を得られる施術です。しかし脂肪を取る量が適切でない場合、目元に凹凸が生じ、満足とは程遠い仕上がりとなってしまいます。そのため、その方に合った脂肪量を的確に判断することが重要です。

過不足が生じないよう一人ひとりの患者様の診療にしっかりと時間をかけ、術中も何度か体を起こしながら仕上がりの状態を確認するなど、当院では丁寧な診療を徹底しています。

リスクに挙げた内出血の有無も、医師の腕に大きく左右されます。当院ではいかにダウンタイムを抑えるかを重視しているため、その点は安心してお任せください。

美容整形が気になっているものの、クリニックに予約を入れることに躊躇しているという方は多いのではないでしょうか。相談に行くのもハードルが高いと感じていらっしゃる方向けに、今後は無料説明会を開催することを計画しています。

説明会では、目元整形を中心に美容や施術に関する正しい知識を広めていく予定です。正しい知識を身につけることで、クリニック選びに役立てていただければと思っています。

説明会にいらっしゃった方が施術を受けなかったとしても、美容医療の魅力や可能性を知ってもらうことで、その方々の日々の生活がより明るくなることを願っています。

MEMOTO CLINICというクリニック名にも通じますが、当院は患者様にとってわかりやすいクリニックであることを目指しています。患者様一人ひとりにしっかりと向き合う時間を取り、コミュニケーションを重視し、ご縁を大切にしていきます。

患者様のお顔をお任せいただいていることに責任を持ち、丁寧に対応していきますので、まずはお気軽にご来院ください。目元治療と共にアンチエイジング治療もおこなっていますので、美容についてのあらゆるお悩みをお任せいただけたら嬉しいです。